Payoneer

海外販売を考えている方へ

ウェブサイトに足を運んでいただいた方は、海外販売、Amazon.comでの販売に興味をお持ちの方だと思います。Cardcaptor.infoではAmazonによる海外向けの商品の販売方法や、その際に必要になる海外銀行口座の取得などを紹介していきたいと思います。

Amazonの設定や販売方法は割愛しますが、くれぐれも商品価格の設定にはお気をつけください。Amazonでの販売には手数料がかかります。売り上げの振込みはUS$になるので、手元に届くまで為替手数料等により思いのほか利益が目減りします。予めある程度利益を上乗せした上での販売をお勧めします。

身分証明書を取得する

Payoneerに申し込むにあたり身分証明書が必要になります。
日本からは運転免許証かパスポートが有効になります。どちらかお持ちの方は▼ Payoneer口座開設にお進みください。お持ちでない方はパスポートの取得を行いましょう。
パスポートの取得にも指定された身分証明書が必要です。お持ちでない方は簡単に入手可能な住民基本台帳カードを作成ください。
住基カードには顔写真付きと顔写真無しの2種類があります。パスポート取得に必要になるのは顔写真付きの住基カードになります。身分証明書としての効力も顔写真付きの方が上です。費用は500円程度で日本国内に限り運転免許証と同程度の効力があるので是非作成しておきましょう。

海外銀行口座を取得する

こちらのページにてPayoneerサービスの申し込み、操作方法の解説をしています。
Payoneerは米国の法人銀行口座をレンタルする形で利用させていただくサービスです。
申し込むとゆうちょ銀行、セブン銀行ATMで利用可能なMasterデビットカードが発行されます。
年間口座維持費29.95$がかかりますが、口座開設費もなく入金があるまでは年間口座維持費も請求される事がないため初期費用はかかりません。身分証明等審査も容易で、Amazon輸出を始めるためのハードルはとても下がります。

尚、初回$100入金時紹介者と登録者本人に$25プレゼントのキャンペーンを行っていますが、急いで自分の日本口座から入金する必要はありません。Amazon輸出をやってみて、実際売り上げがありAmazon経由で報酬をもらえばいずれは$25受け取れるかと思います。

クレジットカードと商品仕入れ

商品の仕入れ先とクレジットカードでの購入の利点を紹介しています。
クレジットカードをまだ持ってない方は作成をお勧めします。

独自ドメイン可能な無料レンタルサーバ

何となく作成しました。タイトルも酷いです。
いくつかのサーバを利用しています。

リチウムイオン電池の取り扱いに関して

2013年8月1日より全国の郵便局で解禁になります。