Payoneer(ペイオニア)とは
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Payoneer
海外銀行口座
Amazon輸出をする上で壁になるのが海外銀行口座の取得です。
ユニオンバンクを使う方法や、米国法人設立など方法はいくつかありますが、どれも敷居が高くリスクもあり、コストもかかります。
そこで紹介するのがPayoneer(ペイオニア)です。Payoneerとは、米国法人銀行口座をレンタルする事で、Amazon.com、Paypalなどの海外サービスでの支払いを受け取る事ができるサービスです。
Payoneerに振り込まれた現金は、日本国内のゆうちょ銀行、セブン銀行とそのATMにて引き落とす事ができます。
18歳以上であれば誰でも取得する事ができ、米国法人設立のような大きな初期費用もかからず、ユニオンバンクのように口座凍結のリスクもないため、簡単にAmazon輸出が始められるとして多くの海外セラーに利用されています。
手数料
利用用途 | 価格(USD) | 支払い |
---|---|---|
カード維持費 | $29.95 | 1年毎 |
カードの再発行 | $12.95 | 1回毎 |
現金の引き出し | $3.15(*1) | 1回毎 |
ATM引き出しの拒否 | $1.00 | 1回毎 |
ATM残高照会 | $1.00(*2) | 1回毎 |
商品の購入 | 無料(*1) | 1回毎 |
*0 口座入金額の1%が手数料として徴収されます。
*1 取引きが海外取引きとしてなされた場合または米ドル以外の通貨での取引きでは、MasterCardが定めた手数料のほかに最大3%の手数料が課されることがあります。
*2 ATMでの残高照会では$1の手数料がかかりますが、Payoneerのウェブサイトでは無料で閲覧できるので、そちらを利用するようにしましょう。
利用限度額
1日の引き出し限度額: $2,500
1日の購入限度額: $2,500
利用限度額: $10,000
口座開設の前に
Payoneerの口座を開設するにあたり、身分証明書が必要になります。
この二つのどちらかをお持ちの方は、Payoneer口座の解説ページへお進みください。
お持ちでない方は、比較的入手が簡単なパスポートの取得をしましょう。
お持ちの方→ ▼ Payoneerカード作成へ
お持ちで無い方→ ▼ パスポート取得へ